温泉

絶景の秘湯癒しのひと時を味わう

源泉かけ流し

岩間温泉のお風呂は全て源泉かけ流しです。
加水加温、循環は一切ありません。
24時間、常に贅沢にかけ流してありますので、いつでも、この純粋な湯をお楽しみいただけます。
※各浴槽には浴槽の湯の下の方がぬるくならないように、下の方の湯から排水がなされるように工夫が施してあります。
※深夜や早朝もご利用いただけますが、午前9時30分から11時までは清掃の時間ですので、ご利用はいただけません。
※立ち寄り入浴は11:00~18:00(水曜定休)にてご利用いただけます。

源泉かけ流し 混浴露天風呂

源泉かけ流し 混浴露天風呂
星降る銀河の湯

星降る銀河の湯

屋根が一切ない、とっても開放的な露天風呂です。
緑に囲まれた露天風呂では、明るいうちは山々の爽やかな風景に囲まれてご入浴。
夜は満天の星空のもとで、天の川を眺めながら、源泉かけ流しの湯を楽しんでいただけます。

・混浴露天用の湯衣

混浴露天用の湯衣

脱衣場に、男性は青色の、女性は赤色の湯衣をご用意しております。
この腰巻きを巻いていただければ、混浴を気にすることなく、露天風呂をお楽しみいただけます。バスタオルと違って、湯を吸わず、軽くて扱いやすいと好評です。

源泉かけ流し 内風呂

山小屋の湯

太い梁がむき出しの天井の開放的な内風呂です。高窓からは緑が差し込みます。内湯からそのまま露天風呂へ出て行けます。

■ 岩間温泉について

温泉を吹き上げる噴泉塔

温泉を吹き上げる噴泉塔

特別天然記念物の噴泉塔のすぐ近くで湧く温泉です。
高温で豊富な湯量を誇ります。

【泉質】 塩化ナトリウム物泉
【湧出量】 600リットル/分
【源泉温度】 97度
【効能】 貧血、神経痛、リューマチ、弛緩性便秘、水虫、 喘息、胃腸疾患、慢性皮膚病などに効き目があります。
【その他】 ・無色透明 ほぼ無臭
・源泉かけ流し(循環なし、加温加水なし)
飲泉できます

飲泉できます

源泉かけ流しの温泉はもちろん飲んでいただけます!
それぞれの湯口にはひしゃくを用意しております。
ほんのりと温泉の匂いが香り、味もまろやかでとても飲みやすい温泉です。湯に浸かりながら、飲泉することにより、体の外と中からミネラルたっぷりの温泉の成分が染み込んできて、あなたの体を癒してくれるはずです。
弛緩性便秘や貧血などに特に効くようです。

・アメニティ

アメニティ

【浴室内】 石鹸、ボディーソープ、シャンプー、リンス、
【洗面台(女)】 ヘアキャップ、 洗顔フォーム、化粧水、乳液、コットン、綿棒、ティッシュ
【洗面台(男)】 ヘアトニック、ヘアリキッド、カミソリ、アフターシェーブ、綿棒、ティッシュ

湯上り処

湯上り処

山裾の庭園を眺める湯上り処です。
六方石の石清水がかけ流しになっていますので、いつでもひんやり冷たくおいしい天然水をお飲みいただけます。

・六方石の岩清水

六方石の岩清水

六方石とは白山の溶岩が六角形に裂けた溶岩のことで、そこから湧き出る水は、ミネラルを豊富に含んでいます。24時間、常にかけ流してありますので、ひんやりと冷たくおいしい天然水を入浴前、入浴後にどうぞ。
※湯上がり処、脱衣場にてお飲みいただけます。

湯元の野天風呂

山崎旅館より徒歩1時間。
岩間温泉の源泉の湧くところに野天風呂があります。
山間の開放的な別天地です。
近くに休憩用のヒュッテや温泉卵作り場などもあります。

湯元の野天風呂

・お湯の特長・泉質

お湯の特長・泉質

岩間温泉の湯は無色透明な非常にきれいなお湯で、柔らかくまろやかな湯触りが特徴。湯に浸かったら、肌に馴染ませる様に手の平で体をなでてみてください。
滑らかにスーッと肌を滑る感じがあり、まろやかな湯の感触が残るのが実感できると思います。
肌に優しい弱アルカリの温泉は湯上り後にも実感できます。体の芯までとても良く温まり、湯冷めもしにくいです。
一里野の湯は更に山奥の岩間温泉から約10キロも引き湯しています。100度もの湯が常に吹き上げる奇岩「噴泉塔」のすぐ近くで湧く特別な温泉です。高温で豊富な湯量を誇ります。

源泉 自噴泉2本、掘削自然湧出泉2本の混合
泉質 ナトリウム-塩化物泉(弱食塩泉)
源泉温度 96度
湯の色 無色透明
湯触り 柔らかくまろやか
臭い ほのかな硫黄臭
湯量 600L弱/分
効能 胃腸疾患、神経痛、弛緩性便秘、貧血、喘息、慢性皮膚病、水虫、リューマチ等

・温度調節について

源泉は95度前後もある高温ですが、引湯される間に温度が下がり、当館に到達した温泉の温度は約50度前後になります。温泉は自然のものですので、自然条件によって温度も多少変化します。温度調節は浴槽に注ぐ湯の量を調整して行っております。
夏期など源泉温度が高すぎる場合は水などを混ぜる事なく、温泉の配管を冷水の入ったタンクの中を通す事により、温度を下げて調整しております。
(源泉や配管工事、又はトラブルなどで温度が下がり過ぎた場合はボイラーで温めた湯をこのタンクの中に入れて温泉に温めます。この場合も温泉には湯を混ぜません。)